なんちゃって音楽研究所

80年代音楽を中心になんちゃって考察をするブログ

私の松田聖子論 各論「Candy」8

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引用:集英社「明星1月号(1983)YOUNG SONG」より

こんにちはRamoonです。

最近このブログを読み返したのですが、うーん、およそ考察とも呼べない内容

になっていますね。言葉も乱れており大変失礼しました。ちょっと気を引き締めないといけないなー。と反省しております。

気軽に読んでいただきたいとの思いからフランク過ぎましたかねー。

世界はなんだか暗いニュースが多いですが、今日もいきます!

 

4  Candy

⑨ 黄色いカーディガン

 作詞:松本隆 作曲:細野晴臣  編曲:大村雅朗

 

 

それでは9曲目ですね。「黄色いカーディガン」細野晴臣さんの作曲で、とてもかわいい曲となっております。細野さんの作品といえば、「ガラスの林檎たち」、「天国のキッス」がすぐに頭に浮かぶのですが、おそらく聖子さんの作品ではこれが初出場ですよね。

 

最近、たまたま細野さんの動画を見まして、坂本龍一さんと「老人力トーク」をされている楽しい内容でした。細野さんは、確かYMOではキーボードもされていて、ベースも弾かれていたと思うのですが、この動画ではガットギターを弾かれていてほんと多才な方ですよね。

 

さて、この曲はアルバム中の曲でもあるため、控えめな印象です。良い曲なのですが、強いて語ることが思いつかないです。あーん。すいません。

なぜなんでしょうね?イントロも掴みはOKみたいな、そつのない演奏なのですが、スタジオミュージシャンがさらっと弾いたって感じで。アウトロのサックスもいい感じなのですが。不思議ですが、心が動かされません。いきなりステーキ、いや違った。いきなり考察ボイコットみたいになってしまいました。

 

何か書こうと思ったのですが、なんだか今回は思いつきません。決して否定してるのではないのです。無理やり書くのもなんですので。ごめんなさい。次の「真冬の恋人たち」は頑張って書きます。m(__)m

 

 

寒さが身に応える今日この頃

お身体を大切に

ではまたー